2019年の6月から、私は本社へ異動となりました。これまで、2005年に入社してから約13年間研究所で勤務し、その後は工場へ異動、そして今回、大阪本社への異動で、再び関西へ戻れることになりました。
本社では、これまで関わってこなかった会計や経理の知識が必要になるため、新たに勉強してみようと思いました。たまたまスタディサプリという雑誌で社会人向けの通信制大学というものがあることを知り、産業能率大学では「税務・マネジメントコース」というちょうど良さそうな学科のコースがあったため、これに挑戦してみようと思いました。
ただ、通信制大学は大学によっては卒業が非常に難しいということと、仕事を続けながらどれくらいの勉強時間が必要になるのかわからなかったため、まずは科目履修生として入学し、数科目だけ履修してみて様子を見ることにしました。
科目履修生とは、正科生とは異なり、必要な特定の科目のみを受講する学生です。試験なども正科生同様に受けることができ、単位もとることができます。

上記の画像の11科目が今回科目履修生として受講した科目と、成績の評価です。成績はSが最も良く、次にA、B、Cの順で、それぞれ90点以上、80点以上、70点以上、60点以上のイメージでしょうか。C以上の成績がとれていないと、不合格ということになります。
産業能率大学の単位取得までの流れとしては、まず大学より送られてきたテキストを読み、レポートを送付します。レポートに合格すれば科目修得試験を受けて、合格点があれば単位が与えられます。
レポートは記述は少なく、選択式の問題が多いです。ほとんどは教科書に記載されている内容のため、記載箇所を探し当てれば回答する事ができます。難易度は低く、レポート作成は簡単でした。
科目修得試験の難易度は、科目によってかなり差があると感じました。今回登録していた科目の中では、基礎英語1、基礎英語2、簿記初級などは、基本的な事柄を理解しておけば難しくない問題ばかりでしたが、会計学入門は連結決算の問題など少しややこしい内容があり、試験時間も足りず、事前にしっかり勉強したつもりでしたがあまり得点がとれませんでした。
アドラー心理学やラグビー心の鍛え方などの科目は、記述式問題の配点が高く、どのような基準で採点されているのかは全くわかりませんが、点数を伸ばす事ができませんでした。
今年度で11科目分の単位を不合格になることなく取得することができました。今年度に科目履修生として入学することで、単位を取得していくイメージが掴めたので、いよいよ来年度は4月から、税務・マネジメントコースの正科生として入学し、勉強を続けていこうと思います。